26万円高はお得? 俊足の電動シティレーサー 日産 ノート オーラ ニスモに試乗
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 123
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ドライブモードをノーマルでスタートします。サスペンションは低速域や粗い路面では細かい振動を拾う動きを感じましたが、速度を上げていくとミシュランパイロットスポーツと、ハードでローダウンされたスプリング、フロントの厚板化、リアの単筒化されたショックアブソーバーなどの効果で、ステアリングの切りはじめから鋭いレスポンスのハンドリングが生み出され、スラロームやコーナーを速いアベレージスピードで安心してクリアできます。
新たに追加されたニスモモードにすると、高いエンジン回転数がキープされ、少ないアクセル開度でも素早いレスポンスでトルクが立ち上がり、よりスポーツ走行に適したパワー特性に変化します。エコモードではノート オーラベースの静粛性もあって、快適な長距離移動ができそうです。
ノート オーラ ニスモはコンパクトスポーツモデルのサイズ感や価格帯から「スズキ スイフト スポーツ」や「トヨタ GR ヤリス」、セグメントは違いますが「ルノー メガーヌ」や「ホンダ シビック タイプR」などがライバルと考えられます。e-POWERの電欠タイムロスが心配になってしまうような体育会系のサーキットを連続全開走行する人より、スポーティに走りたいが、ワインディングやシティユースがメインで、モーター走行時の静粛性や燃費をメリットに感じるという人には、ライバル車やノート オーラとの装備差を考えると、ノート オーラ ニスモはお買得と思える1台かもしれません。
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